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磯村みどり(振り袖お艶役)稽古場の若い俳優たちはキラキラ輝いています。その中にいると、自分の過ぎて来た年月を考えさせられます。若者たちの中にいて、ちょっと生き慣れて来た自分に「喝」を入れられた想いのする今日この頃。 演じているうちに、振り袖を着た艶子という役と、自分自身がだぶって来て・・・。
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神田陽子 (小倉朝子役)祖母、母、私の女系家族で育ちました。「情けは人のためならず」頭でわかっていても行動することは難しいですねえ。まあ「生きている限り青春」というのが私のモットーですから、何事も体当たりで挑戦して参ります。
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新内剛士(新内源史朗役)日本のかけがえのない文化を紹介したいという意志とご縁、精神のもとに新内節をもって参加させていただきます。 昔あったであろうエネルギーはもちろん、強く逞しく気高く生きた人々に少しでも近づきたい、そこにある芸をしたいと常日頃思い精進していく中で、今に生きる自分が今回の舞台でどこまでできるのか挑戦です。
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片岡暁孝(山岡隆一役)男と女、兄と弟、この時代の閉塞感のある空気感が出せたらと思います。
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迫田圭司(小倉哲治役)初参加組です。自分も演じることを楽しみ、お客様にも楽しんで頂けるよう頑張ります。人の話はよく聞くよう心がけています。でも人からは「何も覚えてないね」とよく言われます。 ・・常に新鮮に生きています!
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原めぐみ(チギリ役)お芝居の、毎回違う人間を演じることが出来るという楽しさが段々分かってき始めている昨今です。今回は歌手の親子の母親役を演じさせて頂きますが、実際に歌手でもありますので、その辺のところをリアルに演じられればと思います。舞台はやり直しのきかない生の楽しさがあり、それは歌のステージと共通する部分がありますので、そういった部分も含め、皆様にお楽しみ頂けたらと思います。
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高森ゆり子(櫻井愛子役)有り得ないことが次々と起きた今年前半。このタイミングでこの「櫻井愛子」という役。何か大きな意味を感じます。神の御心のままに…
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小西マリア(田代信子役)私にも二人の母がいました。二倍の愛情で育ちました。お信さんはまるで私の母のようです。
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室伏摩耶(金糸雀-カナリア役)安井さんとお話させて頂いたのは早1月。明治、大正、昭和の激動を少しでも理解しようと久しぶりに歴史を勉強したり致しました。海外で活動する身として、日本の美を学び表現出来る事は大変な喜びであり、また日本人として誇れる芝居が出来る様、頑張らせて頂きたいと思います。
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楊原京子(カンナ役)今回の舞台は、何ヶ月も前から台本を頂くのを楽しみにしていました。 この物語ではアルゼンチンタンゴダンサーという、魅力的な女性の役を頂いたので、皆様には、カンナとして力強く生きている姿を、是非観て頂きたいです。 ●告知 映画「呪報2405」(公開日未定)、舞台「表裏弥勒島傳」12月25日~29日(笹塚ファクトリー)等に出演
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太宰美緒(小春役)昭和初期の人々が持っている美しさ強さ儚さ人情。 今はもう失われつつあるもの。その全てをお客様に感じていただけるように 小春も彩ります。
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水月星司(大文字誠役)歌手として、俳優として、ダンサーとして、マルチなエンターテイナーになることが目標!! 芸道は『エンドレス ジャーニー〜終わりなき旅〜』と自分の中で思っている。自分の中で暗雲模索していた芝居の領域。今回の『恋せよ乙女〜花の浅草人情噺〜』という作品と安井先生との出逢い、そして共演させていただく素晴らしい俳優の皆様が『芝居に対するキーワード』を与えて下さったのです。 劇団四季の研究所に入所したての真新しい真っ白なキャンバスの様なリセットされた自分を思い出させてくれました!今が!盛春!! 今回の『誠役』を通じて、今まで気が付かなかった自分を発見出来る気がする・・・そして、それがプロの歌い手として必要なエッセンスになると確信しています。
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池田 諭(等々力伝吉役)昭和4年は世界恐慌の波が押寄せ、失業者が全世界で5000万人に及んだ激動の年です。喜劇王エノケンが、川端康成の「浅草紅団」で取り上げられ、カジノフォーリーを再結成し一躍スター街道を上りつめた年でもあります。そんな中、不況に怯えながらも時代を我儘に強く生きた、浅草人の生き様に酔いしれて頂ければ幸いです。
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熊野直哉(山岡克美役)今回のこの作品で和太鼓プレイヤーの役ですが、実は役者の他に和太鼓奏者としても活躍しています。なので芝居の中に太鼓を入れるというのはとても気合いの入る作品ですね!色々なものとコラボしてきましたが、今回のコラボは化学反応が起きそうな予感! 最後は目で聴くパフォーマンスをお見逃しなく。
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大川真理(三味線お駒役)芝居、三味線、踊り、皆様にはどの私をお気に召していただけるでしょうか? 初挑戦の新内が心配ではありますが。精一杯つとめます!
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藤馬ゆうや(大矢松吉)僕が最も誇る教育は学校で教師に教わった事ではなく、祖父と祖母に教わった教育です。つまり昔の日本人が持っていた「和の心」 それが近年無くなりつつあるからこそ今回のような「和のお芝居」は観て頂く意味があるように思います。この度は、皆様に堅苦しい座学や押し付けではなく、エンターテイメントという形で「和」に触れて頂けるこのお芝居!日本人として役者として、とてもやり甲斐感じております。御期待下さい!我生涯肉食男児哉
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賢茂エイジ(本願寺悟役)大正•昭和時代は大好きです。 今回はご縁で昭和初期のお芝居に出演させていただくことになり、しかも、このような役・・・まさに血湧き肉踊っております。 エネルギーいっぱい吐き出して、エネルギーに満ちたあの時代の再現を、誠心誠意、頑張ります!
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荻野貴継(本島徹役)芝居もダンスも手作りです。丁寧に、心を込めて作ります!
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浪江路子(佐喜子役)活気ある町、時代、そして粋な役。お客様に少しでも人間とは、生きるとは、を感じて頂けるような演技者になれればと一生懸命頑張ります!
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日向野祥(平 順平役)和物の舞台ということで、お話を頂いたときは本当に嬉しかったです。和物好きの僕にとってはたまらない作品です。舞踊兄弟の弟という役どころで、見て下さった方の心に一つでも感じて頂けるものがあれば幸いです。是非演出家安井ワールドをお楽しみ下さい。
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岡本龍太郎(平浩平役)今回、初めて女形で舞台に出させていただくので、凄く緊張していますが、自分の出せる力を最大限出しきりたいと思っています! 平兄弟の兄弟愛、踊りにも注目して見ていただけると嬉しいです! よろしくお願い致します!
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上久保慶子(竜子役)全てのお客様に、明るさとパワーを沢山持って帰っていただけるよう、素敵にお届けできますように☆
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飛田さやか(桃子役)色気はないけど女は愛嬌。関東大震災から見事に復興を遂げた昭和4年の様に早く東北も復興します様に。
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璃娃 レイアイ(麗華役)役者として、駆け出し一年目の私がこんなに沢山の先輩方や憧れの演出家の安井さんの舞台に出られる事は本当に幸せな事です。 中国人の私は中国人の役をやるのは簡単そうに見えて、意外と難しい(笑) 中国人のなまりは何なのか、中国人の特徴は何なのか、正直に意識した事がない。だって、私が本物の中国人だから、そんな事を気にする必要ないでしょう(笑)でも、この舞台と出逢えて、始めてそう言う事を意識してみる事になりました。私が演じる麗華はみんなの目にどう映るのか、本当に中国人に見えるのか、その結果が楽しみです♪
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吉永 薫(ちとせ役)大好きな昭和初期の時代を生きられることにワクワクしています。 演じてみたかった役です。あの時代をいろんな想いを秘めながら、強く明るく生きていた女性。たくさんの刺激を受けながらリアルに舞台の上で生き抜きたいと思います。
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小林つづれ(大森政子役)5年ぶりなので、緊張感ハンパないですけど、頑張ってます。また芝居するとは思わなかったな~。何かしら爪痕的なものを残したいと思います。歌いたい〜
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三好冬馬(坂田藤四郎役)役の人間を生きることを突き詰めてまいります!女形上がりの美粧という役処…女っぽくもどうしようもない男。難しいけれど…だからこそやりがいのある役。坂田籐四郎を楽しく演じさせていただきます。
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本多孝太郎(吉村吾一役)役の意気込み:誰でも初めは初心。その初心さを感じてくれればうれしいです。
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東 慶光(本多薫役)今回、故郷の大牟田弁を話す役をいただけて大変嬉しく、そして改めて方言って面白いなと思い、その面白さをお芝居を通して伝えられたらと思います。そして日本に大牟田弁という方言があることを世に広めたいと思います!
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大熊祐我(近藤太一役)23歳!命をかけて楽しんでやります!舞台上でイキイキと生きます!踊りもずっとやって来てよかった!
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宮原美雪(花子役)九州で生まれて九州で育ちましたが、今回私の尊敬する安井先生の舞台に立てることになり幸せであり、そしてまた緊張の毎日です。女優としてこのチームにお役に立てるよう日々精進しております。本当に本当に素晴らしい舞台です。一人でも多くの方にご覧頂きたいです。
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松田梨紗(多江役)初めての着物芝居。とっても楽しみです!先輩方からいっぱい学んで頑張ります!
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舞華(花駒役)初めてこのカンパニーの舞台に参加させて頂きます。良いものをたくさん吸収出来る、良い機会だと思います!先輩方の芝居をたくさん見て、たくさん学びたいです。舞台の本番が終わった時、稽古が始まる前より一回り成長していたいので頑張ります。
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吉川みのり(君子役)東京弁しか喋れないのをこれほど悔しいと思ったことはありません。そのかわり、得意の笛で頑張ります!
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渡辺優里亜(佳枝役)初めての舞台で緊張していますが、精一杯頑張ります!
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山崎涼子(町子役)「Desperate Broadway」でご縁があって、それ以来ずっとお付き合いが続いていることはとても幸せなことだと思います。今回は振付けも担当させて頂き、忘れられない舞台になりました。
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AYUMI(たまき役)目が光り輝いてる所がわたしのチャームポイント です。ダンスカンパニーを設立して、様々なダンスに関わる活動や社会貢献活動をしています!色々なイベントも企画、運営していますので、是非ご参加下さい!今回はダンサーの衣裳も担当させて頂きました。
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allay(菊枝役)allay(アレイ)はダンサーネームですが本名も木島阿礼(キジマアレイ)と言います! お芝居の舞台に出演するのは初めてでドキドキですが、頑張って、これを機に新しい世界を構築できたらと思っています!ダンス歴は25年です!宜しくお願い致します。
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松岡美那(友江役)初めは、素の自分のままで演じることが出来るのでは、と思っていましたが、やはりお芝居は奥が深いのだなと稽古を見ていて改めて感じさせられました。
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hikaru(友子役)全ての方への感謝を伝えられるよう『今を生きます』
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中田侑里(敏子役)今回、私にとって“初めて”なことが沢山でわくわくしています!このわくわくを良い意味で活かせるように頑張りたいと思います!
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水野奈月(夏子役)今回はなんと女っぽさたっぷりな踊り子さん役!普段はよく幼く見られがちなので、今回を機に大人の女性のセクシーさに磨きをかけたいと思います!
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渡部加奈(澄江役)お芝居の舞台は初めてなのでとてもわくわくしてます。ダンサーに憧れて劇場に来た少女をやります。下手に踊らなくては行けないのが苦しい〜。でも、ラストのレビューはしっかり踊ります。
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渡邉まりあ(マリー役)ダンサーとしての色っぽさ、はつらつさを全面に出していきます!私も楽しむからみんなも楽しんでね♩
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山岸みか(いずみ役)初めてのお芝居の舞台、とても緊張しております。たくさんのことを吸収したいです!頑張ります!