PROFILEプロフィール
安井ひろみ
女優として劇団文学座に18年在籍、杉村春子、龍岡普に師事する。
その後映画、舞台のプロデューサーとなる。
近頃は脚本・演出家としても活躍している。
2000年 安井塾を立ち上げ、俳優養成、演技指導を開始，
安井メソッドとして確立した演技指導法を持つ。
◎日本劇作家協会会員
◎日本演出者協会会員
2001年 NHK大河ドラマ「北条時宗」の演技指導をつとめる。
若手劇団の後援も積極的に行い、若い才能を発掘している。
2008年 舞台、映画にて衣裳プラン及び衣裳コーディネート開始。
『昔きものを楽しむ会』の活動を開始。
安井メソッドを利用した安井塾セミナー活動開始。
パワーブレス調整開始。
映像作品
1999年藤堂志津子氏『黒い瞳』をテレビドラマ化したのを皮切りに高橋克彦氏、島田荘司氏などの原作を多数映像化している。
高橋克彦
『オボエテイル…赤い記憶』『みちのく祭り殺人行』『私の骨』『即身仏の殺人』『偶人館の殺人』
島田荘司
吉敷竹史シリーズ『寝台特急はやぶさ1/60秒の壁』『灰の迷宮』『幽体離脱殺人事件』
大林宣彦監督
「22才の別れ」「この空の花 長岡花火物語」
舞台作品 プロデュース•作•演出
『江戸塾』 東京都美術館講堂スペシャル企画
２０１８年１０月６日 澤登 翠
作：森本朱丹 演出：安井ひろみ
新作書き下ろし 本邦初美術活弁 ロートレックのローマンスシリーズ1
《フレンチカンカンのの女神》
制作：一般社団法人 日本美術アカデミー 共催：特定非営利活動法人 WOMEN’S
２０１８年１０月１４日 駒塚由衣
作：森本朱丹 演出：安井ひろみ
新作書き下ろし
《フェルメールの女たち》
制作：一般社団法人 日本美術アカデミー 共催：特定非営利活動法人 WOMEN’S
２０１８年１０月２１日 筈見 純 真山亜子
作：森本朱丹 演出：安井ひろみ
新作書き下ろし
《葛飾北齋とその娘応為親子語り》
制作：一般社団法人 日本美術アカデミー 共催：特定非営利活動法人 WOMEN’S
２０１８年５月１４日 真山亜子 GINZA SIX TSUTAYA 江戸塾
作：森本朱丹 演出：安井ひろみ
新作書き下ろし
《葛飾北齋の娘お栄（応為）問わず語り》
制作：一般社団法人 日本美術アカデミー
2016年1月14日〜1月20日
作：森本朱丹 演出：安井ひろみ
新作書き下ろし
《AKEGARASU〜明烏 転生》
製作：特定非営利活動法人 WOMEN’S
制作：Ｈ１４
座高円寺
2015年3月26日〜3月31日
作：森治美 演出：安井ひろみ
新作書き下ろし
《マクベス上演〜夢のつづき》
池袋あうるすぽっと
2014年10月4日〜10月8日
作：森本朱丹 演出：安井ひろみ
新作書き下ろし作品
《緋色のくちづけ〜吸血悲恋之徒花》渋谷区共催
渋谷区文化総合センター伝承ホール
磯村みどり 新内剛士 神田陽子 片岡暁孝 原千果子 他
2013年10月18日〜10月22日
作：森本朱丹 演出：安井ひろみ
新作書き下ろし作品
《恋せよ乙女〜花の浅草人情噺》渋谷区共催
渋谷区文化総合センター伝承ホール
磯村みどり 新内剛士 神田陽子 片岡暁孝 原めぐみ 他
2013年3月19日〜3月24日
作：森治美 演出：安井ひろみ
《夢のつづき》
笹塚ファクトリー
近藤サト 服部妙子 真山亜子 原千果子 原めぐみ 他
2012年9月18日〜9月23日
原作：山岸聖 脚本：森本朱丹 演出：安井ひろみ
新作書き下ろし作品
《かたつむり彼岸花ノ章》
笹塚ファクトリー提携公演
主演：夏樹陽子
2012年7月20日〜12月28日
原作：山岸聖 脚本：森本朱丹 演出：安井ひろみ
新作書き下ろし作品
《かたつむり宵待草ノ章》《かたつむり紫陽花ノ章》交互上演
笹塚ファクトリー提携公演 主演：夏樹陽子
2011年12月12日〜18日
作：森本朱丹 演出：安井ひろみ
新作書き下ろし作品
昭和三部作 其の弐 『かたつむり』
池袋シアターグリーン BIG TREE
OH-SE
2011年4月1日〜6日
脚本：森本朱丹 演出：安井ひろみ
新作書き下ろし
『Desperate Broadway〜男と女のラビリンス〜』 東北・関東大震災復興支援プロジェクトとして公演。
池袋あうるすぽっと
U-SAKU
2009年9月
脚本：森本朱丹 演出：安井ひろみ
新作書き下ろし
『Desperate Broadway〜全ての天使たちへ〜』
池袋あうるすぽっと
2007年8月
脚本：森本朱丹 演出：安井ひろみ
新作書き下ろし
『Desperate Broadway』初演
池袋シアターグリーン BIG TREE
2006年12月
シアターグリーン BOX IN BOX『ココの会—鬼語り鬼笑い』
萩生田千鶴子
2006年10月
池袋シアターグリーン BOX IN BOX 昭和三部作 其の壱『カンカンキネマ』