生マネキン
生マネキンに心が震えてしまう
本日、恒例の落ち研の会でありました。東京苦楽亭迷人会、場所は両国でございます。 この会にはOBが25人ほど集まるので、会の後の飲み会は毎回落語の話がクロスオーバーして大変な修羅場になります。今回は両国だけにちゃんこ鍋です。やっぱり両国はちゃんこ鍋でしょうか。
この頃この両国界隈にはよく行きます。大江戸線(このネーミングは好きだなあ)もなかなかにいいところを通ります。さすが大江戸、このおかげで月島辺りも行きやすくなったし両国もとても近く感じます。江戸資料博物館は大好きなところだし、近くの回向院も高橋作品ではおなじみのところ。路地一本も油断がなりません。下町はちょっと入り込んだところが風情があっていいのです。今日もいい洋品店を発見です。入口の所のショーウインドウ、懐かしいなあ。このマネキン、しかも上半身だけのマネキンがたまらなく胸を締めつけるのです。昔は町の洋品店には必ずこんなショーウインドウがあって、鼻の欠けたマネキンが置いてあったもんです。前に濫読活字中毒に書いた「人形愛」のベルナール・フォコンのマネキン達の写真に胸キュンになったけれど、やっぱりマネキンはあたしのツボだった。。。。
そういえば何の小説だったかな、遠藤周作の「海と毒薬」だったっけ? 冒頭のシーンに洋服屋のマネキンの描写があった気がする。。。。違ってたらごめんなさい。で、あたしは人形フェチでもあるので昭和初期制作に違いないマネキンを見ると心が震えてしまうのですよ。人形本見ちゃうっとりしてるんだからこんな生マネキンを見た日にゃあたまりません。地方に行くと今でも良く見かけますが両国に健在だっとは、有り難いことです。たまたまカメラを持っていてよかった!

01/11/25