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2013年7月31日

やっぱね!

昨日、買い物の途中で書店に寄って〜なんだかよさそうな雑誌を買いました。
着物のリメイクの本。
着物は大好きだから、ほとんどがほどいたりしません。
自分の舞台で女優さんに着てもらうのが好きなのです。昔着物は私の舞台では必須です。ビンテージ着物はとにかく可愛いですもんね。
お客様にも見て楽しんでもらいたいし。

でも、シミがでたり、糸が弱くなってバラバラになったりするものは、思い切ってばらしてじゃぶじゃぶ洗って、自分の好きなように縫い直します。
で、冬場はほとんどそれを羽織っています。
みんな褒めてくれるからまんざらでもない訳です。

その参考になればと思って、店頭でぱらぱら読んでみて、2冊買って来たのです。
自宅に戻ってあらら。
だって同じ本が本棚にありました。人形町でワークショップをやった時に、やはり書店に入って買った・・・。

このところ脚本や製作業務に追われていたから、実際雑誌も読めなかった訳です。
それで、同じ本を買ってしまったようです。
まあ、それほど好きなパターンの本だったんでしょうね。

同じ雑誌を2冊、続けて買ってしまったのは初めて。
これ、惚けたのか〜笑

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2013年7月23日

残されたものがやらねばならぬこと

「恋せよ乙女〜花の浅草人情噺〜」めでたく脱稿致しました。

昨日は文学座の先輩で、水上勉原作、木村光一演出の「五番町夕霧楼」。テネシーウイリアムス作、木村光一演出の「欲望という電車」。有吉佐和子作、戌井市郎演出の「ふるあめりかに袖はぬらさじ」,まあ、かなり昔の話です。
多分この三作かな・・・で同じ舞台を踏ませて頂いた麻志那純子(今は絢子さんでしたか)さんを偲ぶ会で久しぶりに文学座に行ってきました。劇団の仲間だった人たち、滅多に会わなくなりましたけど、皆さん、お変わりなく。
彼女はとても実直で、日本人離れをしている雰囲気の、大好きな女優さんでした。この春電話した時留守番電話になっていて、その時は多分・・・すでに入院されていたんだなあと思います。

同期の塾さん、仲良しの醍醐くん、チャーミングな古坂るみ子嬢と、二次会。色々話して楽しかったです。 あたしたちは麻志那さんがやり残したこともちゃんとやらなくてはという話になりました。残されたものたちがやらねばならないこと、沢山あるのです。

で、終電で帰ってから、脚本のラストを一気に書き上げました。昨日まで全く考えていなかったラストになりました。

あとは レビューの構成台本を上げるだけです。なんだか楽しい。

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2013年7月21日

一票の重さ

選挙が終わりました。
選挙速報、及び番組は好きです。面白い。
特に今回は予想通りの展開ですねえ。

山本太郎さん、全く面識のない人だけど、前回の立候補も含め、原発問題の活動を見ていると、応援したくなるのは当然の成り行きです。今までの芸能人の立候補とはスタンスが違う〜そこを期待しています。

この頃のニュースで、頭に500円の円形脱毛症を隠しもせずに演説している姿は、応援したくなりました。

今日の当選を見て
   一人一人の一票の積み重ねがきちんと結果に繋がったことにある種の感動を覚え、   今後の活動に期待し、応援して行こうと思います。

子供たちが安全に暮らせる日本に〜おばちゃんの願いです。

今、10月公演の脚本のラストスパート。
母と子、男と女、兄と弟、そういう題材が多い私としては、今回も、泣いて笑って元気を出してもらう演劇を目指します。
ああ、エンターティメント万歳。

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